自分の息子が現在、高校3年・高校1年・中学1年なのだが、
佐久穂学習倶楽部を運営する私はここ数年、悩んでいた。
高校生の長男に対する学習サポートをどうすべきか?
ということにだ。
本人の自主性に任せるという手もあるし、
予備校などの塾に通わせるという手もある。
そんな中で、
長男がいよいよ大学受験を迎える年になって実感した。
こどもたちの学習にとって最重要なことは、
学習に関するマネージメントをしながら常時叱咤激励をする・・・
つまり、こどもの学習に伴走するということだ。
必要性は昔から理解されていたところだとは思うが、
こういった伴走の難しいところは、その頻度である。
できれば毎日毎日の微量な干渉が最良である。
だが、現実的には学習塾は週1回程度になってしまう・・・。
なやましいところだ。
そんな中、
私個人は佐久穂町議会議員に落選し、
自分の息子たちは長男・次男ともに高校生となり、
世の中はIT機器の利用が当たりになってきたので、
このタイミングで、それを解消する可能性を見出すことにした。
それがLINEを利用と個別指導の融合・・・
つまり、伴走学習倶楽部の運用だ。
仰々しく言ったが、
別にこれは私のオリジナルでもなんでもない。
塾業界がずっと考えていた大きな課題のひとつで、
さまざまな対応策の当たり前の帰結であるともいえる。
他の塾でも個人事業主でもできる人はやればいいし、
実際やっている人もいるだろう。
とはいえ、私にとっては、いきなりの実践・・・である。
それが可能なのか、効果があるのか、頻度はどうなのか・・・など、
検証すべきところはたくさんある。
また、高校の通常の宿題や予習復習・定期テスト対策などと、
大学入試に向けた学習の計画などのバランスも考えなければならない。
個別対応である以上、当然、それぞれの生徒の事情や目標もあろう。
いずれにせよ、やってみてそれを確認し、
試行錯誤していくことになるだろう。
ということで、
まずは高校1年生の次男に対して、
今年のお盆辺りから実験的に導入してみた。
2学期からは、口頭でサポートし続けた長男にも導入してみたい。
今回の記事は、
そのLINEのスクリーンショットを載せておこうと思う。




ちなみにグループLINEが3人になっているのは、
伴走者である私と学習者の生徒、
それに加えて、保護者が参加しているからである。
ようするに、見る専・読む専として、
こどもの学習の進捗状況などを確認できるようになっている。
ただし、保護者に対しては、
このグループLINE上での発言は控えるようにお願いしている。
で、これを毎日続けながら、週1回の個別指導を行う。
個別指導では主に、自学自習した内容の習熟度の確認と、
学習の仕方の補正、今後の学習方針なんかを話し合うことになる。
もちろんわからないところはできる限り解説をするし、
私の手に余ることならば一緒に悩んだり解読したり、
学校の先生への質問をいっしょに練り上げたり、
わかりやすく解説した動画などを紹介したりする。
これが、ここ数年温めてきた、
佐久穂学習倶楽部の専錬コースだ。
まぁ、現状、私一人の運用となるので、
常識的な範囲でいくと、
伴走できる生徒数は5名ほどで限界であろうと思っている。
まずは、次男や長男の様子を時折お届けしながら、
専錬コースの方針やあり方をお知らせしていきたい。

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