1. 50代になって気づいた知識の欠如
インターネットが便利になったおかげで、 わかりやすい授業が、今は誰でもどこでも見られるようになりましたね。 今回は、私自身がこれまで避けて通ってきた世界史の動画をご紹介します。
正直に白状しますと、 町議会議員をやったり、高校の先生をやったりしながらも、 これまでの人生で、世界の動きにそれほど強い好奇心があったわけではありませんでした。
周りが「世界史を知ることは常識だ!」と言うのを聞いて、 私も「それはそうだよね」と分かったような顔をしてきました。
でも今思うと、その中身を全然わかっていなかった自分に、恥ずかしくて顔が赤くなるばかりです。
2. 歴史を知らずに今を語ることの怖さ
ですが、最近は考え方が変わりました。
深く調べたり、考えたりすればするほど、 歴史という土台を無視してはいけないと痛感しています。
歴史を知らなくても、今のニュースを語ることはできます。
でもそれは結局、自分に都合のいい解釈を並べているだけで、 本当の意味で納得できる活動にはならないと思い知らされたのです。
3. 今の中国を知るために、昔の中国をのぞいてみる
今回ご紹介するのは、YouTubeのユーテラ授業チャンネルにある、 佐藤幸夫先生の中国史の講義です。
特に、昔の中国、特に清王朝がどうやって領土を広げ、 まわりの民族とどう関わってきたか、というお話です。
一見すると大昔の遠い国の話に聞こえるかもしれません。
しかし、当時の中国が自分たちの国をどう考えていたかを知ると、 今の中国のニュースや、そのやり方の「なぜ?」が、 深いところでつながって見えてくるようになります。
4. 大人が学び、子どもと話ができるイカシタ大人へ
こうした素晴らしい講義に、家で触れられるのは本当にありがたいことです。
単に知識を増やすだけでなく、 昔と今を自分の中でつなげて考える作業。
それは、子どもたちに「勉強しなさい」と言う以上に、 私たち大人が世界をどう見るかを問われている気がします。
大人が自ら学び、その楽しさや驚きを持って子どもたちと対話ができること。
人生の折り返し地点で、改めて教科書を開いている私の、 それが大きな理想であり挑戦でもあります。
今回ご紹介した佐藤幸夫先生の講義動画はこちらです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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